2012年度活動記録

2012年
12月2日(日)
日本人間工学会関東支部第42回大会 企画セッション「視覚と人間工学」開催(埼玉県立大学にて)
・ 市原 茂(首都大学東京 人文科学研究科):
「奥行き知覚の絵画的手がかり -コントラストの効果について-」
・ 梶谷 哲也(文化学園大学 造形学部):
「大きさの知覚と臨場感 -視距離と角距離に基づく画像再生法-」
・ 樋口 貴広(首都大学東京 人間健康科学研究科):
「視覚情報にもとづく安全な移動行動の実現 -隙間通過行動に着目して-」
 指定討論者: 宇賀神 博(武蔵野大学 環境学部)
 司会: 山下 利之(首都大学東京)
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2013年
3月15日(金)

3月16日(土)
第21回システム大会(文化学園大学にて)
大会の企画・運営に参画するとともに、若手研究者の発表を促した。特別セッションにおいて「身体活動と認知」をテーマに学術講演会を開催した他、同時開催のファジィ・ワークショップを含め一般セッションにて学生による8件の研究報告があった。
<特別セッション>
・石原正規(首都大学東京):
「反応時間からみたヒトの空間知覚と内的表象」
<感性・官能セッション>
・栗延 孟(首都大学東京):
「体感音響装置を用いたヒーリングミュージックの聴取が自律神経系に与える影響」
・渡辺美帆,栗延孟,山下利之(首都大学東京):
「音楽の聴取が課題遂行に及ぼす影響について」
・青池早紀,加藤真梨子,山下利之(首都大学東京):
「動的表情認知と性格特性の関連」
・瀧澤 純,関口佳那,青池早紀,細川拓郎,山下利之(首都大学東京):
「描画から推測される作者の見た目,性格,疾患」
・安達皓介,細川拓郎,山下利之(首都大学東京):
「新しい意図の発生が展望記憶に及ぼす影響」
<ファジィ・ワークショップ>
・村田佳代子,市原 茂(首都大学東京):
「風によるベクション」
・伊藤紗也香,山下利之(首都大学東京):
「キャラクター選好に関わる心理的効果の分析とラフ集合分析によるデザイン提案」
・瀧澤 純,山下利之(首都大学東京):
「見た目も能力も完璧なロボットに,人はなぜ心を知覚するのか?」
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